Himal Sonia

ヒマールソニア

エベレスト展望トレッキングツアー ネパール・カトマンズ観光
花卉球根生産 ほか ネパール山間地住民への経済支援活動

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エベレスト展望トレッキングツアー ネパール・カトマンズ観光
花卉球根生産 ほか ネパール山間地住民への経済支援活動

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エベレスト展望トレッキングツアー ネパール・カトマンズ観光
花卉球根生産 ほか ネパール山間地住民への経済支援活動

Trekking
divsion

エベレストビューを存分に楽しめるトレッキングツアー。
ネパールの自然と文化、人との交流を堪能できます。

エベレスト展望トレッキングツアー
エベレスト展望トレッキングツアー
エベレスト展望トレッキングツアー
エベレスト展望トレッキングツアー
エベレスト展望トレッキングツアー
カトマンズ観光
カトマンズ観光
カトマンズ観光

参加人数・日程・ご要望などによりツアーをコーディネイト致します。
現地法人・スタッフとの直接契約により破格の低価格。日本語OKな現地ガイドもおりますので安心です。
最短5泊6日から。民泊・テント泊のトレッキングツアーのほか、ホテル泊の首都カトマンズ観光も大変好評です。
詳細準備中です。公開まで今しばらくお待ちください。

About Company

2015年4月に発生した大地震の影響で、ネパールは甚大な被害を受けてしまいました。
これまでに何度かネパールにトレッキングや登山で訪れ、親しくなったガイドやポーター達の悲惨な現状を知ることより、世界無二のヒマラヤ山脈を擁するネパール、そしてそこで生活する特に山岳地域の人々に何か役に立てることはないか、ということで日本の有志によりこのプロジェクトを立ち上げました。(2018年9月設立)

ネパールの山岳地域で暮らす人々は、男性は海外への出稼ぎに行くか、ヒマラヤ山脈を中心とした観光客を相手にトレッキングのガイドやポーターをして現金収入を得ています。女性たちは収量の低い野畑でジャガイモ、タマネギ、トウモロコシなどを栽培し、わずかな現金を頼りに自給自足の生活をしています。

大地震後は登山道が閉鎖し、多くの山小屋が崩壊したため、観光による所得が激減してしまいました。勿論、ネパールの人々が住む多くの家々も崩壊し、経済的に大きな打撃を受けてしまったのです。

私たちは山岳地帯において安定的な収入を得られる作物を模索しました。そこでメンバーの中にサンダーソニアという花をインドネシアで栽培事業している者がおり、その実績をネパールで応用する実験を2016年から始めました。

実験した山岳地域はパタンジェ村という、私たちがいつもお世話になっているガイドやポーターたちが住む村です。首都カトマンズから東に直線距離で約150km 標高2,550m 斜面にへばりつくように家が建ち、畑が散在している、ネパールの地方によくある典型的な村です。

試験的に種子を播いたところ、素晴らしい成績が得られ、その後2,3年継続して試験栽培をした結果、サンダーソニアがこの地に適していることが明らかになりました。今は流通、販売の段階に課題を進めているところです。栽培を希望する農家も増えました。そしてこの実績がJICAに認められ、2018年中小企業・SDGs ビジネス支援事業に採択されたのです。公に私たちの活動が認められたことになり、私たち、当プロジェクトの大きな励ましとなりました。

何度かパタンジェ村に足を運んでいるうちに、私たちはつらい農作業をもみ消すような楽しい思いを沢山いただいて帰ってくることに気が付きました。それはまぎれもなく村人たちの人柄、文化に触れたことによるものです。とても質素な生活ですが、人柄はとても穏やかで奥ゆかしく、幸せ感に満ちた表情に私たちはいつも癒されて帰ってくるのです。

また、パタンジェ村から帰る道中、エベレストがパノラマのように展望できるスポットがあることを発見しました。といっても、村人たちにとってはいつもの景色なのでしょうが、エベレストや周辺の山々がこのように広角で見える場所はネパールの中でも限られた場所でしかないのです。

是非、日本の多くの皆さんにこのような体験をしていただこうと、当プロジェクトの大きな柱にすることとしました。
パタンジェ村での滞在、エベレストが展望できる高原でのテント泊、360度展望のピケピークトレッキング、その他 カスタマイズできるトレッキングなどなど。

この他、当プロジェクトでは民芸品、特産の香辛料やネパールティーの紹介、ミツマタの栽培、給水給電システムの開発、人材育成などなど実施したい課題が沢山ありますが、ネパールを支援するだけではなく私たち日本人にとっても素晴らしいネパールでの体験をご紹介し、両国が相互に理解し合って、良い関係を築き上げていくことを目指します。

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